Japan Gate(ジャパンゲート)は、ラトビア共和国リガ市を拠点に、日本の包丁を欧州連合(EU)のお客様にご紹介する専門店です。
弊社は新しく立ち上げた事業でございます。最初の商品は、2026年10月に大阪・堺を訪問し、自らの目で選定する予定です。販売開始は同年秋を予定しております。
堺の包丁について
堺の刃物づくりには約600年の歴史がございます。特筆すべきはその歴史の長さだけではなく、分業という仕事の仕組みそのものです。
一本の包丁は、一人の手だけで生まれるものではありません。鍛冶職人が地金と鋼を鍛え、刃付職人が研ぎ上げ、柄付職人が柄を仕立てます。そして製作所がその全体を取りまとめ、検品し、自らの銘を入れます。堺において研ぎは仕上げの一工程ではなく、独立した一つの技術でございます。
弊社がこの点をあえて申し上げるのは、欧州では包丁がしばしば「一人の職人の作品」として販売されているためです。弊社は、実際に誰が鍛え、誰が研いだのかを、可能な限り正確にお客様にお伝えしたいと考えております。
弊社の方針
直接お伺いして仕入れます。工房を訪問し、作り手にお会いし、自ら商品を選定いたします。
販売は自社サイトのみです。Amazonその他のマーケットプレイスには出品いたしません。また、価格競争を目的とした値引き販売も行いません。お取引いただく工房様には、ご自身の銘がどこで、いくらで扱われるかを明確にお約束いたします。
確認できたことのみを記載します。鍛冶職人・刃付職人のお名前は、工房様のご了承をいただいた場合にのみ掲載いたします。ご了承いただけない場合は、その旨を記載し、憶測で物語を作ることはいたしません。
お手入れについて
日本の包丁は、手入れを前提とした道具でございます。炭素鋼は変色し、濡れたまま放置すれば錆びます。薄く硬い刃は、骨や硬いまな板に当てれば欠けます。これらは欠陥ではなく、正しく知っていれば対処できることでございます。
弊社では、包丁を初めてお使いになる方にもわかるお手入れと研ぎの説明を、すべての商品にお付けいたします。
連絡先
Japan Gate
Riga, Latvia, European Union
info@japangate.eu
+371 29653695
日本の工房の皆様からのご連絡も心よりお待ちしております。